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奮戦記

【08.07.21】北海道函館市の日本共産党演説会でお話をしました

   全国遊説の一環として開かれた北海道函館市の日本共産党演説会で、お話をしました。函館は、ちょうどいまがイカ漁の最盛期です。しかし、最近の燃料の異常な値上がりによるコスト高で、存亡の危機に立たされています。 この5年の間に、A重油をはじめとする漁業用燃料は3倍にも値上がりしているのです。

   日本漁業を救うため、燃料代の差額を直接補填すること、減税を行うことなどが緊急に求められています。

 函館でも、小林多喜二の『蟹工船』が多くの人々に読まれています。

 私は、自分の体験も交えて、小林多喜二の時代の労働の実態にもふれ、派遣会社のもとで働いている現代の若者に共通するところがあると、お話しました。

高校時代の同級生があつまり励ましてくれました

 演説会が終わってから、高校時代の同級生が「憲昭を励ます会」をセットしてくださり、懐かしい方々におあいすることができました。  

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