奮戦記
【08.09.20】三重県桑名市、四日市市、津市で党の躍進を訴えました
台風が過ぎ去り、東海地方には青空が広がりました。
まさに“台風一過”です。
少々残暑が厳しい状況もありましたが、今日は、三重県の桑名市、四日市市、津市などで主として街頭から訴えました。
太田農水大臣や農水事務次官の辞任で、一件落着というわけにはいきません。
いま問われているのは、これまでの事故・汚染米の不正流通の原因を究明しどこに問題があっらか明らかにすること、今後の食の安全をどう確保するのか、小泉構造改革以降の日本の政治をどう根本的に切り変えるのか……、と言う問題です。
食の安全について、私は、自民・公明の政治が、一方で国内で減反を続けながら、他方で「ミニマムアクセス」という名でコメの輸入を続けてきたこと、さらに国内のコメ流通を許可制から届け出制にするなど、規制緩和・自由化をすすめたこと、ここに問題があると指摘しました。
国民の怒りが深く、街の反応はたいへん大きなものがあります。
<四日市では商店街ねり歩きも>
<NTT労働者後援会で決意表明>
<津市で真弓県会議員、中野たけし候補と>
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