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奮戦記

【08.09.25】三重県鳥羽市の定期航路、菰野町の災害復旧等で政府交渉

   以前、三重県鳥羽市を訪問した際 担当の定期船課の課長から、最近の燃料高で離島とのあいだの定期船のコストが高騰して経営難に陥っている実態を紹介され、財政支援をもとめられました。
 しかし、離島では高齢化が進んでおり、とても負担に耐えられません。

   定期航路維持のため、離島航路へのいっそうの補助金の増額をおこなうことを求めました。

 国土交通省は、18年度、19年度の補正予算で離島航路の補助金を増やしたが、20年度の数字がでたら、さらに増額したい、また別枠で地域公共交通活性化事業のなかで措置したいと答えました。

9月2〜3日の集中豪雨による三重県菰野町の被害に関連して、国土交通省と内閣府に要請しました

 9月2〜3日の集中豪雨によって三重県菰野町は、大きな被害に見舞われました。

   土石流による河川被害、特に砂防堤防に土砂が堆積して2次災害が心配されますので、国土交通省にたいして、急ぎ、堆積した土砂の撤去を要望しました。

 さらに、被災地の被害復旧見積額を国の災害復旧事業で満額支援するように要請しました。

 内閣府に対しては、未曾有の豪雨によって、山小屋や観光養鱒場は壊滅的な被害を受けています。
 秋の観光シーズンを迎えて、これらの山小屋や観光養鱒場は、湯の山温泉の観光になくてはならない施設です。
 激甚災害法を弾力的に運用して支援するよう要請しました。  

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