奮戦記
【08.09.26】第7回中央委員会総会と候補者会議が党本部で開かれました
日本共産党の幹部会、第7回中央委員会総会、総選挙候補者会議が党本部で開かれました。
志位和夫委員長が、幹部会を代表して第7回中央委員会総会に報告を行いました。
冒頭、「この中央委員会総会を招集した最大の目的は、目前に迫った総選挙での勝利にむけた全党の党決起態勢をつくり強めることにある」と述べ、衆議院選挙の政治論戦について、「これまで訴えてきたこと、語ってきたことが、そのまま暑い争点になる」と指摘しました。
また、どの問題でも、根っこをたどると、異常な大企業中心・アメリカ言いなりという「2つの政治悪」にぶつかり、根源が見えやすくなっていると述べました。
そのうえで、日本共産党が伸びれば政治は必ず変わると訴えていくことの重要性を指摘し、総選挙勝利に向けた活動の方向を提起しました。
つづいて討論がおこなわれ、東海ブロックから八田ひろ子さんが発言しました。
総選挙候補者会議で発言しました
引き続いて開かれた「総選挙候補者会議」で、私も発言しました。
私は、現在の1議席から2議席、3議席と獲得するため、比例候補6人、小選挙区候補全員と力を合わせ全力を尽くす決意を表明しました。
私たちが、地元で対話活動をしていますと、あらゆる分野で自民公明政治の矛盾が噴出していることがわかります。その具体的な内容も紹介しました。
<東海ブロックの比例代表候補>
<愛知の小選挙区候補も参加して>
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