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奮戦記

【09.07.28】愛労連の新議長・事務局長を訪問し懇談しました

   愛労連は、7月25日に第41回定期大会を名古屋市内で開催しました。

 役員は、羽根議長が退任し、新しい議長に榑松佐一氏(生協労連)、事務局長に吉良多喜夫氏(自治労連)を選出しました。
 今日、私と八田ひろ子さんは、愛労連を訪問し新議長と事務局長と懇談しました。
 定期大会には、派遣切りとたたかう名古屋北部青年ユニオンの仲間もたくさん参加し、代議員として発言したそうです。

   愛労連には今年派遣労働者や600人をこす外国人労働者などの組合加入が相次ぎ、この1年間で28組織が新たに結成されました。

 定員削減や定年による減員があるなかで医労連やJMIU、全国一般、福保労など8組合が年間で純増となりました。
 代議員の発言では、自治労連から大会会場となった中村区役所で派遣切りにあった労働者の生活保護申請に、管理職も含めて連日会議が行われ、月70〜100時間もの残業が続くなかでも「一人も路頭に迷わせない」と相談に応じてきたことが報告されました。

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