岐阜県日本共産党恵那地区委員会総会で、選挙での後奮闘に感謝するとともに新たな決意を込めて、ご挨拶をしました。

　総選挙では、大きなご支援で貴重な一議席を守ることができました。
　終盤では、街頭宣伝の際「頑張れ！」と拳を突き上げるなど、次第に強い反応が返ってきました。
　これは、──自公政権には強い「不信」があるが、民主党にも「不安」がある、やはり比例は「安心」の日本共産党へ──という訴えが、多くの国民の中に浸透した結果でもあります。
　議席を失う危険もあった厳しい情勢のもと、みんなの力でそれを跳ね返し獲得した宝物のような議席ですから、なんとしても新しい国会で力一杯、奮闘しなければなりません。

　民主党政権にしっかりものを言い、良いことはどんどんやらせていく、悪いことはやらせない、という対応が求められています。
　地区委員会総会でのあいさつの後、今後の奮闘を誓いあって「頑張ろう！」を唱和しました。

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