静岡県商工団体連合会（静岡県商連）の第１回理事会で、連帯のご挨拶おこない質問に答えるかたちで懇談しました。
　最初に私から、総選挙後の国会情勢を報告しました。

　長年続いてきた自民党中心の政権が、国民によって退場に追い込まれたあと、民主党中心の政権ができますが、新政権が国民の声に応えるものになるのかどうか。それは、国民と連携した私たちのたたかい如何にかかっています。

　質問は、「米軍への思いやり予算をやめて業者にまわすべきだ」「自民党の世襲批判が多かったと思うがどうか」「民主党は、大規模店舗規制に踏み出せるのか」「原材料を輸入して加工し、それを輸出する経済構造はこれからどうなるのか。内需中心の経済とは、どのようなものか」……。
　ひとつひとつに、丁寧にお答えするとともに、これからの連帯を誓い合いました。

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