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奮戦記

【10.01.09】岐阜県党会議、静岡県党会議、税研集会であいさつ

 午前中は、日本共産党の岐阜県党会議に出席して挨拶をしました。その後、静岡県静岡市に移動し静岡県党会議に出席して挨拶しました。さらに伊東市に移動し、第49回税研全国集会でご挨拶をしました。  

 昨年の総選挙で、自民党政権にのーの審判を下して退場させたことは、歴史的な意義を持っています。  

 その後、誕生した民主党を中心とする新政権は、生活保護の母子加算を復活させたり、児童扶養手当を父子世帯にまで広げるなど、部分的な前進面があります。  

 しかし、後期高齢者医療制度の先送り、普天間基地をめぐる右往左往など、重要な問題で期待はずれとなっています。  

 そのうえ、民主党鳩山党首(総理)、小沢幹事長の「政治とカネ」をめぐる疑惑も深まるばかりです。さらに、「国会改革」と称して、内閣法制局長官の答弁禁止、官僚の答弁禁止を法律によって実現しようとしています。  

 さらに、「国会改革」と称して、内閣法制局長官の答弁禁止、官僚の答弁禁止を法律によって実現しようとしています。
 これは、解釈改憲をエスカレートさせ、国会の行政監視機能を弱体化させることにもつながる重大な動きです。
 いよいよ、日本共産党の頑張りどきです。  

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