今日の「毎日新聞」によると、鳩山政権発足から半年で内閣支持率は４３％となり、前回調査（２月５、６日）から６ポイントも下落しました。

　その反面、不支持率は８ポイント増の４５％となり、この調査で初めて支持と不支持が逆転しました。
　半年間の政権運営を「評価する」とした回答は３１％で、「評価しない」の６６％を大きく下回りました。

　大きな要因は、やはり民主党の小沢一郎幹事長などの「政治とカネ」の問題です。

　調査では、「幹事長を辞任すべきだ」とする回答が、前回より実に７ポイントも増えて７６％となりました。
　そのうえ最近は、北教組から小林千代美衆院議員の陣営に違法献金がわたった事件も加わったことが響いているようです。

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