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奮戦記

【10.03.22】鳩山内閣支持率30%に急落し“危険水域”に近づく

   内閣支持率が3割を切ると、政権運営がきわめて不安定になる「危険水域」と言われています。

 産経新聞社とFNNが20、21両日に実施した合同世論調査によると、鳩山内閣の支持率は前回調査(2月6、7両日)より12.3%ポイントも減少し、30.5%に急落しました。不支持率は53.9%でした。

   その最大の理由は、鳩山総理の指導力、米軍普天間飛行場の移設問題、「政治とカネ」への対応で、いずれも「評価しない」が7〜8割を占めました。

 小沢一郎氏は幹事長を辞任すべきだとの回答は74.3%と、前回に引き続き7割を超えています。
 また小沢氏に「国会での説明や質疑に応じるべきだ」は、じつに89.5%を占めました。民主党は、この声に正面から応えるべきです。

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