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奮戦記

【10.04.11】地域経済を考える懇談会で基調報告をしました

   愛知県刈谷市で、日本共産党愛知県委員会と西三河地区委員会・刈谷市委員会が主催する「地域経済を考える懇談会」が開かれ、約70人が参加し活発な交流がおこなわれました。
 主催者を代表して、日本共産党愛知県委員会常任委員・参議院愛知選挙区予定候補のもとむら伸子さんが挨拶をし、続いて、私が日本共産党の「5つの提言」と国会質疑をふまえて、基調報告をおこないました。また、刈谷民主商工会事務局長の新野高規さんが、地域の中小業者の実態を報告しました。

   その後、懇談会に移り、参加した各界から、労働雇用、中小企業・業者、農業、教育など多面的な分野から発言がありました。

 昨年夏の総選挙で、新しい政権が誕生しましたが、暮らしは少しもよくなっていないどころか、深刻化しています。
 下請中小企業については、国と自治体が積極的に調査をおこない、不当な単価切り下げを是正すべきです。地域経済を活性化させるためには「トヨタも地域も日本も互いに育つように協力してやっていきたい」という発言がありました。

 トヨタの期間工など、多くの非正規労働者は生産調整ためにモノあつかいされています。中国人の研修生など外国人労働者の問題も広くとりあげていかなければなりません。



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