奮戦記
【10.06.29】三重県津市内で訴えました
今日は、三重県津市内で訴えました。
津駅西口で街頭宣伝。──少しずつ近寄って演説に聴き入ってくれたり、車を止めて激励したり、犬の散歩の途中で遠巻きに立ち止まって聞くなど、党への期待と関心の高さを感じます。
次に、久居駅西口で街頭宣伝。──バス待ちの女性は、最初配られたマニフェストをじっと見ていたが、最後まで私の訴えを聞いていってくださいました。
久居中央公民館の演説会では、会場がいっぱいになりました。
最近、民主党が消費税増税について「公約しているのは与野党の議論までだ」という発言を始めています。
しかし、民主党が作成した「参院選マニフェストQ&A」には、消費税増税の方針を「2010年度内にとりまとめる。…速やかに法案を提出し、成立を期したい」と明記してます。また同時に、「今回の参議院選挙で…国民の理解を得ることで、議論の出発点に立てる」と書いています。
国民には隠したまま、この参院選の後に一気に消費税増税計画を進めようとしている民主党についてお話しすると、皆さん、じっくりと聞いてくださいました。
豊田市議さんのお宅で、小集会が開かれ、近所の方々が参加しました。
河芸千里ヶ丘会館での演説会でも、消費税増税問題と普天間基地問題を中心に訴えました。
菅総理は、かつて、「海兵隊は、日本を守る部隊ではありません。地球の裏側まで飛んで行って、攻める部隊なんです」「沖縄に海兵隊がいるかいないかは、日本にとっての抑止力とあまり関係がない」「海兵隊は即座に米国内に戻ってもらいたい。民主党が政権をとれば、しっかりと米国に提示することを約束する」と言っていました。
約束すると言いながら、全く逆のことをやっています。自民党と同じ政策に戻るなら政権交代した意味はありません。
沖縄県民の期待、国民の平和の願いにこたえて、アメリカと交渉し直す政治をつくらなければなりませんと、訴えました。
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