奮戦記
【10.07.04】愛知県内で業者後援会と演説会で訴え
今日は、参院選のラストサンデーとなりました。
私は、愛知県の豊橋業者後援会と豊川業者後援会、夜は名古屋市中村区と瀬戸市で訴えました。
業者後援会では、私から選挙情勢や消費税等の国会論戦の様子を報告した後、参加者から、要望や意見、具体的な生活相談等が出されました。
次のようなお話を、お聞きしました。
- 価格の2割削減を求められて利益がでない。(自動車部品)
- リーマンショック後、車の輸出減り仕事が2割減。(造船関係)
- 公共事業半減、そのうえ単価引き下げ競争で大変。(建設業)
- 農家が食べていけず、後継者が育たない。機械も売れない。農家の支援をして欲しい。(農業機械販売修理)
- 輸出関連の親会社から、円高のためコストダウンさせられる。(精密機械)
- 今年の7〜8月の予約激減。特に、家族の予約はない。消費税が増税されたらもっとへる。やっていけない。(ペンション)
- 若い人が住宅ローンを組めなくなった。家を建てることが出来ない。建築法改悪で確認申請が厳しくなった。そのうえ、消費税増税では生きて行けない。(建設業者)
景気回復への要望や消費税増税反対の声は強く、仕事の確保が深刻だというお話でした。
夜の名古屋市中村区と瀬戸市の演説会では、投票日が迫っている状況下でもあり、皆さん真剣に話に聞き入って下さいました。
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