党三重県委員会主催の各界懇談会で、日本共産党の提言「消費税大増税ストップ　社会保障充実、財政危機打開へ」について報告しました。

　懇談の中では、消費税増税に対する厳しい批判が相次ぎました。
　「３％が５％になっただけで売り上げ下がった。５％が１０％になるとどうなるか、想像がつかない。データ見て怖くなる」。
　「消費税分ぐらいまけとけといわれると転嫁できない。身銭を切る。できなければ銀行に借金、だめならおじいちゃん、おばあちゃん、兄弟に借りるしかない。これが実態だ」。

　津市大門商店街理事長の山田さんは、「大門商店街は７０軒。消費税は、生きるか死ぬかの問題だ。民主もあかん、自民もあかん、いまこそ共産党にがんばってほしい。共産党は四日市公害の時は高揚していたが最近は覇気がない。がんばれ」と発言、叱咤激励されました。

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