奮戦記
【12.07.01】日本共産党岐阜市後援会総会で国政報告
日本共産党岐阜市後援会総会で国政報告をおこないました。
国政の最大の焦点となっている消費税増税法案は26日、衆議院で強行されましたが、そのさい大量の「造反」が発生し、民主党の中で大きな騒ぎとなっています。
この裏にあるのは、国民のなかの多数派を形成している大増税反対の世論です。
今後、参議院に論戦の舞台が移りますが、自民党が「審議促進」を促し、民主党が混乱している状況下で、国民の立場にまともに立ってたたかうことができるのは、日本共産党以外にありません。
私は、国会における消費税論戦の到達点と展望について報告しました。とりわけ「3党合意」の問題点を明らかにしました。
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