奮戦記
【12.10.08】三重県党会議で挨拶、岐阜県大垣市・岐阜市で訴え
三重県党会議で、解散総選挙をめぐる国政の現状を報告し決意を述べました。
消費税増税法案を強行した談合3党が、危機に陥っています。
民主党は、衆議院で過半数すれすれに減っており、あと5人離党すると単独過半数割れになります。国民新党の3人を加えても、過半数割れまであと8人です。
自民党は、消費税増税を進めた谷垣・石原氏がおろされ、安倍総裁になったが「期待する」は40%、「期待しない」が55%で人気が上がりません。
公明党は、消費税増税に賛成したことから、党内の不満が噴出し、説得に回っています。
日本共産党は、財源を示しながら消費税に頼らない別の道があると訴えています。解散総選挙に追い込み、国民の声が通る国会にしなければなりません。
大垣駅前、岐阜駅前で街頭から訴えました
岐阜県の大垣駅前では小選挙区予定候補の高木光弘さんと、岐阜駅前では鈴木まさのりさん、大須賀しづか県会議員とご一緒に、街頭から訴えました。
民主党政権になって、自公時代の悪政をまったく改善せず、さらに負担増をかぶせています。
国民の願いを実現するため、この政治を変えなければなりません。
日本共産党の訴えに、足を止めて聞いてくれる方が次第に増え、拍手と声援をいただきました。
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