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第119号☆9月6日 台風14号が接近する強風のなか街頭から訴えました
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日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
:*:'¨':*:,..,:* 憲 昭 e た よ り *:,..,:*:'¨':*: 2005/9/6 第119号
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◇◆"連日、本人がつづる"今日の「奮戦記」◆◇
今日は、台風14号が東海地域に接近し強い風が吹くなか、岐阜県岐阜市と大垣市で街頭や小集会で訴えました。
あまりに風が強いので、弁士の垂れ幕をかけるのが危険なのでやめました。
大雨になるのではないかと心配しましたが、パラパラときただけで大雨は免れました。明日は、どうなることでしょう。
このところ大垣にいくといつも雨が降りますので、どうも私は「雨男」になっているらしいのです。……(笑)
業者後援会の方のお話を聞きくと、国税庁を追及したビデオメッセージを大変喜んで見てくれていることがわかりました。商工新聞で報道された私の質問をもって、いろいろと交渉もしているそうです。
この間、先日付小切手は3件取り返し、8月に差し押さえられるところだったものを、7月27日に取り消させたそうです。役に立っていることはうれしいですね。
「とにかく、業者と税務署とのたたかいは、命がけでやっている。これらの質問で、命拾いした人がどれだけいるか。本当に、ありがたい」「ビデオをみて、憲昭さんが本気で怒って、国税庁をやっつけているのをみて、うれしかった」「憲昭さんは、怒る人なんですね」と言っていました。
夜には業者後援会の集会をやるそうで、ビデオを見ることになっているそうです。
市内の小集会で、お話をしました。岐阜1区ということもあって、郵政民営化の話には、関心が高いですね。
御望山トンネルのルート変更をもとめて住民運動をやっている方々が参加しました。「結局、力になってくれたのは共産党の議員だ」と話して、参加さしてくれた方もいたようです。ありがたいですね。
御望山トンネルについては、現在の進捗状況や要望などを具体的にうかがいました。「選挙後、すぐに国交省に確認をしたい」といいますと、拍手がわきあがりました。
大垣駅前での街頭演説では、強風のなか、たくさんの方々に集まっていただきました。演説をしていると、人が立ち止まるようになり、100人くらいになりました。
バスまちをしている人、タクシーの運転手さんなど、じっと、こちらを見て聞いていたのが印象的でした。若い人にも参加していただき、パネルを掲げていたり、ビラをまいたりしていただきました。ありがとうございました。
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【メルマガ読者から励ましのメールが届きましたので一部をご紹介します】
●ホームページも見やすく充実した内容ですね(9月6日)
佐々木さんの選挙区ではありませんが、たまにまとめてメルマガを読んでいます。
毎日の遊説のあと、メルマガを作るのは本当に大変だと思います。佐々木議員とスタッフのご奮闘に敬意を表します。
写真入でとてもとっつきやすいレイアウトです。ホームページも見やすく充実した内容ですね。
最終盤の数日しかありませんが、頑張りましょう。
今日、九州は台風直撃で「水入り」というところです。担当地域のポスターも昨日保全のため剥がしました。明日から仕切り直しです。(JUNSKY/福岡の中年・男)
●共産党は、真面目で、理路整然としていて、大好きです(9月6日)
何が何でも、勝って下さい。4日は、川崎市の、溝口で、志位委員長の、街頭演説があり、行ってきました。聞き入る方々は、真剣で、物凄い拍手!それぞれの区からの、立候補者の、演説も、真剣でした!
共産党は、皆様、真面目で、理路整然としていて、大好きです。
もっと、マスコミに売り込んで、テレビに、出てください。知名度を上げるため!!
こういう共産党が躍進しなければ、日本の未来は、無いと思っております。
期待と感謝を・・・
●今回の選挙がその足がかりになることを願い…(9月6日)
こんばんは。私は愛知県岡崎市在住の者です。
告示直前の8月28日の東岡崎駅前での街頭演説と、昨日9月5日の岡崎商工会議所での演説会でに赴き、計2回佐々木様を自分の目で見て自分の耳で生の演説を聞きました。
マスメディアはしきりに「二大政党」を煽り、「郵政民営化で何でもばら色」という小泉首相の荒唐無稽な発言をおうむ返しにする御用学者を引き出したり
していますが、間違っても共産党が多数を占めることは避けなければならないという意図が透けて見えます。
「自民か、非自民か」と叫ばれた細川連立政権にせよ、「自民党をぶっ壊す」をスローガンにした小泉政権にせよ、今回の選挙にせよ、マスメディアは意図的に争点を対決構図に絞り込むことで、国会が担う他の重要な項目、今回で言えば国民大増税計画、憲法改悪など、「オール与党」が進める政治を選挙期間中に水面下に沈めているように思えます。
恐らくそれは、1998年のいっせい地方選挙で共産党が大幅に議席を増やしたことでそれまでの馴れ合い議会に「邪魔者」が入ったため、利権喪失の危機を感じた「オール与党」と記者クラブという閉鎖集団で情報ソースからのおこぼれ情報を記事にして配信するだけのマスメディアがグルになって共産党封じをしているためでしょう。
献金欲しさに財界詣でを繰り返し、財界の「通信簿」を何より気にする自民党も民主党もそうですが、所詮マスメディアもスポンサーという形で大企業からの金を受け取らなければ経営できない集団です。マスメディアにまともな報道を期待するだけ無駄だと私は常々思っていますし、職種の都合上特に選挙期間中は政党支持を公言出来ませんが、「労働者たる者、新聞を読むなら『赤旗』を読め」と言い続けています。ちなみに私は日曜版の読者です。演説会の場所や日程はその折込チラシで知りました。
「官から民へ」の「民」は「民間大企業」の「民」。そのとおりだと思います。同時にこうも思います。
「官から民へ」の「民」は「自民党」か「民主党」の「民」。どちらが政権を担っても変わらないことは、その名前が象徴するところです。
本当の「民」、つまり日本国憲法で主権を持つと明記されている「国民」に政治が役に立つには、天皇絶対の暗黒時代の創立から文字どおり命がけで主権在民を唱えてきた共産党が国会で第1党になるしかありません。今回の選挙がその足がかりになることを願い、結びとさせていただきます。
◇◆「ここでお会いしましょう!」〜〜演説会などのお知らせ〜〜◆◇
▼9月7日(水) 三重県3区2区で街頭演説・演説会
10:00〜 桑名駅前で街頭宣伝
11:00〜 東員町ラッキーマート前で街頭宣伝
16:00〜 日永カヨー前で街頭宣伝
17:00〜 文化会館で2区個人演説会
17:00〜 笹川で2区個人演説会
※日程は都合により変更になる場合がありますのでご了解ください。
◎『憲昭eたより』は、連日発行中です。ぜひご愛読ください。
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【憲昭eたより】
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