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奮戦記

【07.07.10】赤城大臣、やましくなければ領収書を公開すべきだ

 写真  今日、赤城徳彦農水大臣が記者会見をして「公私混同や経費の付け替え、架空経費はない」と、疑惑を打ち消そうとしました。
 しかし、証拠となる領収書の開示の意思がないことを、改めて強調したそうです。これでは、誰も納得できるはずがありません。
 やましいところがないのであれば、なぜ領収書を開示できないのでしょうか。

  会見の中で赤城大臣は、「10年分の累計であり、実際にかかった経費を一つ一つ積み上げた数字」と説明しました。
 後援会の経常経費が、年によって大きく変動しているのは「00年まで茨城県下妻市に事務所があり、維持費がかかったから。自民党の政党支部と後援会の水戸事務所が同居しているが、コピー機の紙など明確に区分できないものは案分した」と釈明しました。

 写真  多くの不自然な点についての説明は歯切れが悪く、会見の最後に、農水省の職員が「大臣は海外主張への出発時間だ」と会見を打ち切ったそうです。
 こんな記者会見では、かえって疑惑は深まるばかりです。領収書を公開できなければ、どんな説明をしても、まったく信用ができません。こうなったら、本人が大臣を辞職するか、総理が赤城大臣を罷免するしかないでしょう。



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本日から、ホームページがリニューアルされました!!

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これまでより、見やすく明るくなりましたでしょうか。データベースとしても、利用しやすいものになっていると思います。ムービーブログもますます充実していきます。今後とも、よろしくお願いします。

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