奮戦記
【07.07.20】愛知県内を駆け回り、街頭宣伝や演説会で訴えました
今日は、愛知県内を駆け回り、街頭宣伝や演説会で訴えました。
とくに、地震対策について中部電力に安全対策を申し入れしていること、庶民増税の影に大企業・大金持ち減税があること、政治とカネの問題、政党助成金のためこみ問題などのお話しをしました。
◆中村区新婦人内後援会
私から15分くらい話しをし、10分ほど質問を受けました。「新潟中越沖地震で、部品が届かないからと、トヨタなどの工場のラインがストップしている。今後、労働者へのしわ寄せや労働強化にならなければいいが」と心配するの声も。
「消費税は、あがってもしょうがないんじゃないかといった声があるが、どうか」という質問に、私は「消費税は弱いものいじめの税制、所得がない人にいっそう重くかかる」と答えました。
◆中川区で2カ所街宣
それぞれ、党と後援会の皆さんに集まっっていただいたり、立ち止まって聞いていただきました。
マニフェストの受け取りはすこぶる良いですね。
地震の義援金のカンパも、多くのご協力をいただけました。
私の話を聞いて、「わかりやすかった、共産党にいれる」といってくれる方がいたそうです。ありがたいですね。
◆江南市の党と後援会決起集会、尾北業者後援会決起集会
税制や政治とカネに絞って話をした後、質問コーナーで、「財源の問題について、もっと詳しい数字を示してほしい。例えば、法人税率を元に戻すというが、それで税収はいくらになるのか」という質問が出されました。
政党助成金について、「もっと、政党助成金の話をしてほしい。国民は政党助成金のこと、制度のことも忘れているから」と発言がありました。
消費税については、「今後、消費税増税はどうなっていくのか」「転嫁できない業者がもっと増えて税収も減るのではないか。払えなくてやめる業者も増えることになる」と、深刻な意見が出されました。
◆金山駅頭の街宣
勤め帰りの方や若い方が、立ち止まって聞いてくださる人がたくさんいました。路上バンドを聞きに来ている若者、バス待ち、待ち合わせをしている人、駅に向かう人などが行き交う時間帯でした。宣伝カーの前にきて、最後まで話を聞いている人もいました。
マニフェストを渡すと、必ず受け取っていただけます。
20歳くらいの若者は、「あの人ムネオハウスの人だ」と。一緒にいた若者も「共産党って、9条守るって言ってるんでしょ。かっこいいと思うよ。俺は今回共産党に入れる」と話していたそうです。
宣伝カーの前で熱心に聴いていた女性は、近寄ってきて「私、今回、初めての選挙なんです。2つの投票ってどういう意味ですか」と聞いてきました。私が説明すると「わかりました」と笑顔で帰っていきました。また、中年の女性が近寄ってきて、「すごくよくわかりました。政党助成金の話なんか、本当によくわかった。もっと、ああいう話をしてください。期待しています」と。
◆西区と中村区の演説会
いすが足りなくなるくらいの参加で、大いに盛り上がりました。
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