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奮戦記

【07.07.24】三重県南部のまち、志摩市などで街頭から国政問題を訴えました

   昨日までの鬱陶(うっとお)しい天気が、うそのように晴れわたった今日は、三重県南部の志摩市などで街頭から有権者に訴えました。
 手を振ってくれる人が多く、まち全体が暖かい雰囲気につつまれていました。

 行き交うクルマのなかから手を振ってくれる人も多く、「がんばれー」と大きな声援をおくってくれる人もあり、私たちの活動にいっそう確信を持たせてくれました。

   夕方の鵜方駅前の訴えでは、タクシーの乗務員の方々が耳を傾けてくれただけでなく、駅前商店の方々が出てきてくださったり、駅を利用する人々が足を止めて聞いてくださいました。

 今日の庶民増税・大企業減税のウラに、経団連が主導する政治献金つまり「通信簿方式にもとづく政策買収」があると訴えると、同感の拍手が寄せられました。

   この政治のゆがみを正すことができるのは、企業団体献金を受け取っていないただ一つの党、日本共産党をのばすしかありません。

 有権者の思想信条に反して強制的に寄付をさせられるような政党助成金についても、きっぱりと受け折りを拒否し、その廃止を主張しているのが日本共産党です。

 明日は終日、愛知県で活動します。




 

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