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奮戦記

【07.07.25】愛知県名古屋市、稲沢市、江南市、犬山市を駆け回りました

   今日は、一日蒸し暑い日でした。私は、愛知県名古屋市で街頭から3カ所で、さらに稲沢市、江南市、犬山市で小集会と演説会を駆け回って訴えました。

 今回の政治戦も、いよいよ大詰めを迎えています。日本の将来のかかった激しい論戦が展開されています。

 庶民に増税を押しつけて、大企業や大金持ちだけが減税の恩恵を受けている、この税制の仕組みはこれでいいのか。憲法を変えて日本を戦争のできる国にするというが、それでいいのか。……

 

 夕方のナゴヤドーム前での街頭宣伝の場所には、私たちが宣伝をしている後から、公明党の代表がきて訴えようとしており、それなりに人が集まりつつありました。
 私は、思わず「創価学会の皆さんも、今度の増税で大変でしょう」と呼びかけました。そうすると、いっせいにこちらに振り向きました。  

 昨年来の所得税・住民税の増税は、2003年の総選挙で公明党がマニフェストに書いたことからはじまったのです。学会員の皆さんは、ある意味でその犠牲者ではありませんか。  

 夜の演説会は、江南市と犬山市です。それぞれの会場いっぱいに集まっていただきました。参議院選挙区候補の訴えに耳を傾け、頷いて聞いただきました。  

 私は、政治とカネの話を中心に、清潔な日本共産党の役割について、お話をさせていただきました。  





 

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