今日の議運委理事会で、解散のための本会議を21日にセットすることが決まりました。

　自民党の内紛で、21日に本会議を立てることが危ぶまれていました。
　様々な議論の結果、議運委理事会で、最終的に小坂委員長が次のように提案しました。
　「21日に本会議を立てたい。その理由は2つある。1つは、経済産業委員長から小規模共済法案の緊急上程をしたいとの話を受けたこと。2つは、自民党の大島国対委員長が各党国対委員長と連絡をとり、本会議セットについて合意したことだ。21日午前中に、解散の閣議決定をおこない天皇の解散詔書が事務総長に提出される予定となっている。したがって21日本会議を立てたい」と。

　これで、衆議院の解散は、21日(火曜日）の午後1時から開かれる本会議で行われることが確定しました。
　当日、午前11時に議運委理事会、午後零時30分に議運委員会、午後1時に本会議となります。

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