奮戦記
【09.09.19】党岐阜県委員会総会で新しい政局について報告
日本共産党岐阜県委員会総会で、ごあいさつをしました。
総選挙でのご奮闘に心からの感謝を申し上げるとともに、新しい政権のもとで国会がどのように変化しているかについて、体験を踏まえて報告しました。
鳩山政権が誕生して、生活保護の母子加算の復活、後期高齢者医療制度の廃止、八ッ場ダム・川辺川ダムの中止、核密約の調査など、次々と前向きの方向が打ち出されていることは、国民のたたかいの成果です。
これを確実に実行に移すよう求めていきたいと思います。
同時に、米軍への自衛隊の給油活動にかわる対アフガン戦争への新しい支援などが打ち出されようとしているなど、軍事同盟優先の限界も見えてきています。
まだまだ、未知数の面がありますが、私たちは「建設的野党」として、国民のために大いに頑張らなければなりません。参議院選挙まで1年を切った現状のもとで、選挙での前進を目指して奮闘します。
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