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奮戦記

【07.08.03】駐日米大使と民主党代表が来週会談--テロ特措法延長を認めるな!

   米国のシーファー駐日大使は、今日、日本人記者団との懇談で、民主党の小沢一郎代表と来週会談することを明らかにしました。

 11月1日に期限切れとなるテロ対策特別措置法の延長問題が主な議題となる見通しだといわれています。シーファー大使は、同法延長に向けて「日本の貢献」の重要性について説明する意向といわれます。

   同法の延長については、小沢氏はこれまで反対を表明しています。
 もしもこの説得で、小沢代表が筋をまげるなら、民主党に国民の大きな批判が集中することになるでしょう。
 野党は、延長を許さないという一致点で、結束していく必要があります。
 もともと、アフガニスタンの軍事介入に日本が加担したことが、アフガン情勢を悪くし、周辺地域にも非常に難しい問題をつくっているのです。この悪法の延長を中止することは、当然です。

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