奮戦記
【09.12.18】内閣支持率の続落(47%)は、何を意味するか
「12月の世論調査」によれば、鳩山内閣の支持率は2カ月連続で低下し、前月比7.6ポイント減の46.8%と、9月の内閣発足以来初めて5割を割り込みました。
その一方、不支持率は同7.5ポイント増で30.3%と初の3割台に乗りました。
この調査は、時事通信社が12月11〜14日に実施したものです。
不支持の理由として、鳩山首相の「指導力不足」を挙げた人が急増しています。
米軍普天間飛行場の問題や2010年度予算編成で首相や閣僚の発言が「迷走」したこと、首相自身の「政治とカネ」の問題などが原因としてあげられます。
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